MUSUBU実行委員会

京都府

京都府では、臓器提供に関する意思を尊重できるよう、移植医療に関する正しい知識を普及・啓発する「意思(おも)いをつなぐグリーンリボン京都府民運動」に取り組んでいます。臓器提供の意思表示は、「提供する」「提供しない」どちらの意思も尊重されます。その意思がわからないと、脳死や心停止となった場合に残された家族が迷ってしまいます。だからこそ、普段から話し合うこと、そして意思を表示することが重要です。さて、今年は「臓器移植推進国民大会『My Story Fes』を厚生労働省、日本臓器移植ネットワーク等とともに京都府が主催で開催することとなりました。主催者他による国民大会の実行委員会としても、国民大会に加え、京都駅ビル大階段でのイベント「Green Pride Fes」や、京都府内各地のグリーンライトアップを含めた京都府全体の取り組みとして「MUSUBU2018」を開催することになりました。今回の取り組みが京都府内で拡がり、一人でも多くの方の意思表示に繋がることを願っています。

URL:http://www.pref.kyoto.jp/zouki/ 

京都府立医科大学

 『意思表示』と聞いて、皆さん何を思い浮かべますか?様々な『意思表示』がありますが、今回はその人の生涯最期の『意思表示』についてです。人は生まれたら誰でもいつかは死を迎えます。その生涯最期の瞬間に、あなたは何を想うでしょう?『見知らぬ誰かを助けたい』『宗教上、臓器提供はしたくない』など様々でしょう。これらの想いをなかったことにしないために、『意思表示』が必要です。運転免許証や保険証の裏面にその欄はあります。我々、京都府立医科大学付属病院移植一般外科では、そのような生涯最期の『人を想う気持ち』を実現すべく、日々診療にあたっています。

​URL:http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/orgtx/ 

京都腎臓病患者協議会

 京都腎臓病患者協議会(京腎協)は主に人工透析患者で組織されています。臓器移植医療に希望をつなぐため、臓器提供を広く呼びかけることを臓器移植啓発活動としています。そして、脳死判定後の臓器提供のためには、本人の意思表示を明確にしてもらうことが大切です。
意思表示には臓器を提供する、臓器の提供はしない、臓器移植を受ける、臓器移植を受けない、の4つがあります。かけがえのない命だからこそ、大切に使うことを真剣に考えてください。

未来の会

京都府立医科大学で移植を受けた患者の会である未来の会では、毎年主催者の一員として臓器移植推進シンポジウムを開催してきましたが、本年度はシンポジウムを開催せず、そのかわりに、MUSUBU2018 (第20回臓器移植推進国民大会・関連事業)に、移植経験者として全面的に協力します。全国大会では「一人一人が主人公」のコンセプトのもとあらゆる世代の方々に移植医療の大切さを理解していただくためのプログラムが用意されます。また京都駅を中心にしたライブコンサートや京都タワーのライトアップにより、京都府民、観光客に移植医療を身近な問題として考えていただく場を提供します。未来への架け橋である移植医療について自分の問題として是非考えてください。

京都予防医学センター

京都府臓器移植コーディネーターは、一般財団法人京都予防医学センターに籍を置き、移植医療の啓発活動と臓器提供時のサポートを行っております。京都予防医学センターは、健診を通して結核・がん・生活習慣病の予防を中心に、健康増進活動に取り組んでいる医療機関です。毎年10月に京都タワーグリーンリボンライトアップ「臓器移植の理解を深める活動」を行っております。20回臓器移植普及推進国民大会開催都市として更に拡大したイベントを行い、京都府内での意思表示推進活動が根付くことを願っております。「意思表示の大切さと、意思表示の4つの権利の行使」臓器移植は、JOT・ドナー側の医療関係者・検査施設・レシピエント側の医療関係者・臓器搬送時の関係者など多くの人々の努力と協力で行われていることも知ってください。

​URL:https://www.kyotoyobouigaku.or.jp/ 

 SYVP

SYVP( Share Your Value Project )とは、同志社大学商学部瓜生原研究室のアクションリサーチプロジェクトです。社会貢献を志す学生たちと教員で構成されています。「マーケティングの手法を用いて、人々の意識や行動を変え、社会問題の解決」を目指していますが、その具体的な課題として,「臓器提供意思表示」の表示率が,12.7%と低いことに着目しています。意思表示行動に関心がない人,関心はあるが意思表示すべきかどうか決めかねている人,意思表示しようと心に決めたが実行していない人など,様々な思いを調査・分析し,各段階で最も効果的な介入方法を考え,実行し,その効果を測定しています。また、私たちは、臓器提供を「する・しない」を問わず、多様な考えや価値観を互いに尊重し合い、共有できる社会の実現を目指しています。

MUSUBU2019では、10月20日(日)の「MUSUBU」を企画運営します。行動変容理論に基づき、園児から大人まで楽しんでいただけるプログラムをご用意しています。今年は、富山国際大学附属高校メディアテクノロジー部と協働で「移植医療科学館」も開催します!

ご家族でいのちについて考え、話す温かい日曜日の午後になりますよう、願っております。

URL:https://www.uryuhara.com/ syvp

Copyright(C) 2016-2019 MUSUBU executive committee All Rights Reserved. 

本サイトは瓜生原葉子研究室(同志社大学)によって作成されました。